明けましておめでとうございます。
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皆様、明けましておめでとうございます。
りんだです。明けましておめでとうございます。
ブログを今年から始めることにしました。本年から宜しくお願いいたします。
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なぜ今さらブログなのか
今から参入するのであれば、Youtube等の映像媒体のほうが将来性(収益性)はあります。
世界は今、文章から動画へ急激な速度でシフトしております。
今動画メディアに参入しておけば、将来的にかなりのメリットがでてくると思います。
もっといえば、これから強力なメディアが動画ビジネスに参入してくると予想します。よって、今が個別メディアが新規参入が許される「最後の時期」なのかもしれません。
じゃあなぜ、今ブログなのか、
自分の稚拙な思考をアウトプットすることで少しでも成長スピードを上げたいという思いからです。
正直、本を読んでいるだけでは全体の50%も理解できていないのではないでしょうか。
知識や技術を身につけるためにはインプット作業の後のアウトプット作業のほうがよっぽど重要です。
ブログで収益が上がれば有難いことですが、それよりも資産運用の収益のほうが重要なのであまり気にしていません。
これからこのブログにて、日記感覚でサラリーマンとしての仕事の話、資産運用の話、株式市場の話等、いろいろなことを書き綴っていきたいと思います。
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2016年株式相場
2016年は年初から6営業日連続の値下がりからスタート、中国発となる世界同時株安です。
まさに波乱の幕開け。
1月29日にはマイナス金利の導入が日銀により発表され、これでトレンドが変わるのかと思われましたが、市場との期待とは裏腹に少し反発したあと、日経平均はさらに下げていきます。
当時私はまだ株式投資をしておりませんでしたが、年初からたった二ヶ月で、日経平均15,000円割れとは想像するだけで投資家の心中が想像できます。
一年のはじめから大損をしていたら、一年の投資へのモチベーションが下がるに決まっています。
6月にはイギリスでEU離脱の国民投票でまさかの「EU離脱」という結果に、相場は一時混乱します。
この一日だけで信用取引をしている人たちは追証金のお知らせが来たのではないでしょうか・・・。
当日の日経平均の下げ幅は1,286円33銭(7.9%)安、16年ぶりの破壊力だったそうです。
その後、海外の株価が好調だったおかげで日経平均も緩やかに回復していきます。
「日本の金融政策は、国内市場でさえ無力である」と証明された瞬間でもありました。
11月には米大統領選挙でトランプ大統領が当選します。
日本はヒラリーが当選すると予想していたため、また一時的に市場か混乱します。
選挙前の日本のメディアは主観的な報道があまりにも多く感じました。しかし、情報を整理して解釈していくと、トランプ氏の優位性は紐解けたと思います。
客観的な報道が出てくると、市場は安心し市場は大きく上昇していきます。
今や20,000円に迫る勢いです。昨年の年末と同じ価格まで回復しております。
この一年の流れを感情的に理解しようとすればできますし、ファンダメンタル的にもテクニカル的に理解しようとしても理解できます。
結局、後付けの理論はいくらでも作れるのです。
その中で戦っていくには、
「自分というアイデンティティをいかに形成できるか」
が重要だと思います。
やっぱり相場は面白いですね。
これから相場の世界にどっぷりハマりそうです。