新年会
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同期と新年会
東海地区の同期10名程度で新年会を開きました。
県単位では気軽に飲みに行けますが、流石に県を跨ぐとなかなか会う機会はありあません。
1年ぶりに会う人間もいました。
地方によっては入社以来会っていない人間もいます。
来年30歳ですが、新卒で入社した2割くらいの同期は既に退職しております。
入社5年目を過ぎたくらいからは1人も辞めておりません。
5年続けた人間はある程度定着した人間だということなのでしょうか。
会社には同じような人間が集まります。
仕事に対する考え方(給与と仕事内容の天秤)であったり、スキル(仕事内容に対して自分の持っている能力の過不足、過剰でも不足していても辞めます。)や、私生活も同じようなライフスライルの人間(生活レベルが同じだと娯楽の選択も同一化する)ばかりです。
上記の3点を全てを満たす企業はないかもしれませんが、少なからず満たしていれば、自分が所属している会社としては「居心地のいい場所」になるのではないでしょうか。
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新年会話題
仕事の愚痴や面白エピソードが話題のメインです。
同期のエピソードを聞いいて励まされることもあれば、レベルの低さに呆れてしまうこともあります。
努力してきた人間とそうでない人間には埋められないほどの差が生まれています。
さらにこれからその差は広がっていく一方でしょう。
一緒に仕事をしているわけではありませんが、それでも参加をした人間の社内順位をつけろと言われたら容易に付けられます。
それは同時に、給与の順位が既についていることの証明でもあります。
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給与の話
同期だからこそ話せる話もあります。
出世に関してはライバルですが、心が折れた時に何度同期に助けてもらったか分かりません。
同期との付き合いは大切です。信頼できる同期がいなければ転職していたと思います。
話題は給与の話へ・・・
月給で上下で30%、賞与も30%差が出ておりました。
上と下では年収ベースに換算すると25%も差があります。
1年で25%の差が出ていると、仮に上を年収1,000万円と仮定すると下で年収750万ということになります。
250万も年間で差が出れば生活レベルもかなり変わります。
同じ労働時間を会社に提供をしているのであれば、少しでも高い給与をいただきたいものです。
「どうせラットレースに参加しているのであれば、一番早く駆け抜けたい」です。
信頼できる人間が社内から消えていくことはサラリーマン人生にとって時に破滅をもたらします。
ラットレースを最短で駆け抜けるためのモチベーションの形成や、同期の不満や不安解消のためにも同期との繋がりを大切にしていきたいと思います。
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