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30歳からの資産形成

サラリーマンが給与所得をベースに投資で資産形成を目指します。

目標値の設定

私には投資でいくら儲けたか、損したかによってサラリーマンを辞めるという選択肢はありません。

 

サラリーマンという素材があるからこそ、投資の世界に身を投じることができるのだと思います。

 

ただ、投資をするからには、目標値の設定というのは非常に重要です。

 

行動を選択する際に目的や目標なしに選択することは逆に難しいと思います。

 

そこで、資産運用の目標値を設定したいと思います。

 

「年利50%の運用を目的とする。」

 

この目標値はかなり高いと思います。50%を狙うためには50%損をする覚悟も必要です。リスクに資産を晒すことになるでしょう。

 

しかし、サラリーマンとして生活を担保されているからこそできる投資戦略なのではないかと思います。

 

そもそも、サラリーマンが年利10%の運用を目的したところで、実利はたいしたことないです。

 

生活は変わりません。一年で100万が110万になったとことで、一ヶ月1万円以下では生活レベルは変わりません。

 

サラリーマンが1000万ものキャッシュをいきなり株式に回すとも考えにくいです。

 

そうであれば、イチかバチか博打であってもトライすべきです。

 

それがサラリーマンの最大のメリットだと思います。

 

  • 運用スタート金額

100万円を株式投資に回します。

 

100万円を年利50%で運用していくと仮定させていただきます。

 

さらに最初の5年のみ、毎年50万の追加投資を行いブーストをかけます。

 

<1年目>

100万x150% ⇒ 150万+50万 

<2年目>

200万x150% ⇒ 300万+50万

<3年目>

350万x150% ⇒ 525万+50万

<4年目>

575万x150% ⇒ 862万+50万

<5年目>

912万x150% ⇒ 1,368万+50万

<6年目>

1,418万x150% ⇒ 2,127万

<7年目>

2,127万x150% ⇒ 3,190万

<8年目>

3,190万x150% ⇒ 4,785万

<9年目>

4,785万x150% ⇒ 7,177万

<10年目>

7,177万x150% ⇒ 10,765万

 

複利の力で10年で1億を突破する計算です。

 

もちろん、これは机上の空論です。

 

しかし、上記に記載してあるキャッシュのトータル金額は350万のみです。

 

350万を失うリスクと引き換えに1億円を手に入れる可能性を手に入れることができるのです。

 

たった350万で1億円の可能性を買うことができるのです。

 

宝くじよりよっぽと健全でしょうか。

 

正直、5年間で350万を失ったくらいで生活レベルはさほど変わりません。

 

1年で70万です。古い家電を騙し騙し使い続ける、古い車を修理しながら使い続ける・・・それくらいでしょうか。

 

この程度のリスクであればトライすべきだと思います。

 

よって目標値は年利50%と設定致します。

 

 

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なぜ投資を始めるのか

  • お金に関する考え方

学生時代からのお金のへの基本スタンスは、

 

「実家の近くで将来的に働くことができ、かつ、平均な安定給与を生涯稼げればいい。」

 

この2つのスタンスを基本軸に企業選びのポイントに重点を置いておりました。

 

1点目に関しましては、私は長男のため、いつか実家の近くで生活の基盤を作る必要性がありました。よって全国転勤ではなく、転勤に融通が効く企業を探しました。

 

2点目の考え方は特殊な例なのかもしれません。

 

私の実家は街の今でも小さな個人商店を営んでおります。従業員は父親ただひとりです。

 

父の事業は祖父から引き継いだもので、戦後かなり稼いでいたそうです。

 

当時、街は個人商店の集合体(=商店街)によって賑わっておりましたが、スーパーマーケットやデパートが台頭し、流通の荒波に揉まれ一気に力を失いました。

 

私が小学生高学年くらいから経営は赤字だと思いますが、それでも一時代を築いた祖父の遺産で家計は回っていました。

 

お金はあったほうとはお世辞にも言えないので、贅沢品は買ってもらえませんでしたが、生活に不自由することはありませんでした。

 

生活に不可欠な物は買い与えてもらえました。

 

ラーメン屋に外食に行ったら、ラーメンを頼まれ、チャーシューメンやチャーハン、唐揚げを頼んだことはありませんでした。そんな生活レベルです。

 

外食は経験させていただきましたが、外出前に昨日の残りを食べていました。

 

だから私には贅沢癖がありませんでした。いや、贅沢の仕方がよく分かりませんでした。

 

このような環境で幼少期を過ごした私にはサラリーマンというライフスライルに凄く憧れを感じたのです。

 

今私の勤めている会社は創業100年以上赤字になったこともありません。

 

当時の私には、経営の安定も大変魅力的な要素の一つでした。

 

「毎日決まった時間に会社に行き、毎日与えられた仕事(それは自分でスケジューリングをしていたとしでも)をし、毎日平均的な仕事を消化していけば、平均的な給与が貰える。」

 

頑張りによる所得の大幅な向上や節税効果による自営業のメリットも十分理解できますが、サラリーマンほど楽な職業はこの世の中に存在しないと思います。

 

実際、サラリーマンとして働いて、お金持ちのような贅沢は出来ませんが、日常生活に必要なものはある程度高価なものでも節約をすれば大体が手に入ります。

 

簡単に生涯所得を計算でき、すぐに将来設計を立てることができます。

 

所得の爆発力は全くないですが、それがサラリーマンの最大のメリットだと思います。

 

  • サラリーマン投資家と出会う

東海地区の営業所に転勤してきた際のことです。上司にやけに羽振りのいい人がいました。

 

呑みに行くといつも奢ってくれます。それも毎回一晩に5万とかです。

 

最初は私が新しく転勤してきたので、呑みに連れて行ってくれているんだと思っていました。

 

しかし、だんだん私の中に疑問点が湧いてきます。

 

同じ会社の上司です。年齢、役職、月の数字、、、たとえ上司でも年収を推察することは容易です。

 

「どう考えてもおかしい・・・ この上司は毎月飲み会だけで月20万以上の現金を使っている・・・」

 

上司とも仲が良くなり、ある日、私はその上司に直球の質問をしました。

 

「なんでそんなにお金があるのですが?」

 

すると上司は平然とこう答えました。

 

「株で2億のキャッシュを稼いだから」

 

私はまた質問をしました。

 

「そんなにキャッシュと才能があるのであれば、なぜ専業にならないのですか?」

 

実際そうじゃないですか。2億のキャッシュとその能力があれば、株の専業トレーダーとしても十分やっていけるはずです。

 

その答えはこうでした。

 

「会社経営や株式投資はメリットは十分あるがリスクの塊でしかない、サラリーマンとして生活に必要なキャッシュを計算できるからこそ株式投資ができるんだ。リスクとメリットを正しくコントロールすることが大切なんだ。」

 

そうか、、、、私の理想郷はこのスタイルだと心が震えました。

 

それまで株式投資には全く興味がなかったのですが、その日を境に勉強をスタートさせました。

 

これが私と株式投資との出会いです。

 

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サラリーマンとしての仕事

  • 営業としての仕事を選ぶ

私は人とコミュニケーションを取ることが苦手でした。いや、今でも無理してお客とコミニケーションをとっています。

 

仕事を選択する中で、知識を蓄えて知識で商売するという選択も学生時代考えました。

 

営業なんて経験を詰んだところで何の財産にならないとまで思っていました。

 

それなのに、なぜ、今私は営業職をしているのでしょうか。

 

そう、私の弱点はコミュニケーション能力だからです。

 

最大の課題を仕事を使って解消できたら、いや、私の性格上環境を利用しないとすぐに音を上げてしまうことがよく分かっていたからです。

 

  • 労働環境

初配属された関東地区の営業所は地獄でした。関東はライバル会社が多く、営業にとって激戦区というのもあり、まさに社畜という言葉がたっぷりの営業所でした。

 

全国同一の商品を扱うわけですから、商品自体の市場競争力は普遍的なはずです。従って、営業が飽和状態の市場で営業数字を作るには、自らという付加価値を付けて販売するしか方法はないのです。

 

もちろん、ライバル会社が多い分、お客も高付加価値・低単価の商材に慣れており、求めるクオリティは田舎と比べて比較できないほど高いです。

 

朝は7時30分に出社、帰宅は毎日22時~23時です。ひどい時は昼食もとれませんでした。

 

22時に帰れたときは嬉しい気持ちになっていたくらいです。

 

「ああ・・・今日ははやく帰れたから疲れがとれるな・・・」

「今日は明日が土曜日だから仕事が終わるまでやっていこう」

 

土日こそ出勤はほとんどありませんでしたが、本当に忙しい時は25連勤くらいした記憶があります。

 

幸いにも残業代が付く会社なので、給与面はかなり恵まれていたとは思いますが、精神面でかなり追い込まれていたと思います。

 

土日があったとしても一日は疲労回復に割かれてしまいます。

 

その後、実家が東海地区ということもあり、東海地区の営業所に転勤することになりました。

 

職場環境はガラッと変わり、同じ市場でも土地によってこれほど変わるのかと驚かされました。

 

出社時間は朝7:30分と変わりませんが、定時に帰ろうと思えば調整して簡単に帰れますし、日中疲れて休憩しようと思えばまた簡単に休憩がとれます。

 

以前は運転中睡魔に襲われても気合で運転しておりましたが、今は安全のためにコンビニに駐車して仮眠をとります。

 

どうしても営業時間内に客先を回るため、帰社後に事務処理をすることになります。雑務に関しては事務員が対応してくれますが、営業成績に直結する仕事だけは自分でやらないと気が済みません。

 

今の平均帰宅時間は20時くらいでしょうか。前の環境が悪すぎたせいか、全く苦痛に感じておりません。

 

日中の仕事の密度も薄くなりましたので、労働時間は半分以下になった感覚です。

 

正直、残業代が減った分年収ベースで20%ほど減りましたが、たった20%ほどの給与であの地獄をやれと言われてももう二度と味わいたくありません。

 

  • 給与

年収で600万程度です。

 

29歳ですが、今の仕事内容でこんなにも頂ければ十分ではないかと思います。

 

給与も労働環境も今は特に不満もありません。

 

さらに、マンションは会社の法人契約で半額補助があります。

 

家賃と駐車場で月12万発生しているはずですが、半額の6万を給与としてプラスで渡されるわけではなく、6万を給与から天引きされる形なので、額面に換算すると月8,9万、年間100万くらいの効果ではないでしょうか。

 

これは年収600万といっても、給与所得にて実質700万程度と同じということです。

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自己紹介

  • プロフィール

今年30歳の営業職のサラリーマン。

 

サラリーマンの給与収入をベースに、資産形成をしていこうと考えております。

基本的には株式投資がメインの予定です。

日々感じたことや考えなども発信できたらと思います。

 

 

  • 小学校 ~ 高校

東海地区にて小学校・中学校・高校と平凡な学校を卒業し、その後、東京の某法学部を卒業しました。

 

中学までは公立でしたので、自分の偏差値はよく分かりませんが、高校も大学も私立文系にて偏差値60程度という平均に少し毛が生えた学力でした。

 

勉強に関して、学生時代かなり苦労しました。

 

本来勉強が大嫌いであり、中学時代に多少の反抗期による基礎学力の欠如も大きな原因だったとは思いますが、周りの人間と自分を比較すると、人の1.5倍努力をしないと人並みの結果が得られなかった印象です。

 

高校時代、特に勉強に大変苦労しました。

 

推薦枠を利用して背伸びをして偏差値60程度の私学進学校に運良く入ることができたのですが、まずまったく授業に付いていくことができません。

 

それもそのはずです。中学時代はろくに勉強をせず、成績もオール2程度でした。

 

数学でいうと、<以上>と<それより上>の区別も分かりませんでした。

 

国語力もなく、教科書の小説や評論文を読んでも筆者の意図が理解できませんでした。

 

それもそのはず、中学時代まともに1冊も読破した記憶がありません。

 

私には学力どころか読解力も欠如しており、それが私の高校三年間を苦しめます。

 

進学校の授業はある程度の基礎学力を前提に大学進学へのカリキュラムを消化していくため、当然ですよね・・・。

 

高校一年生のときは中学の勉強を並行することによって、なんとか授業についていく。

 

二年生になり、学校のカリキュラムのみで授業についていけるようになる。

 

三年生になり、学校と塾で毎日猛勉強してなんとか大学に行くことができました。

 

  • 大学へ進学

大学は東京の大学を選択しました。

 

保守的な思考が強い東海地区では、感覚的な数値で全学生の90%以上が東海・関西地区の大学に進学します。

 

東海地区には国立大学は一通り揃っておりますが、私学のレベルがかなり低いです。

 

それは東海地区の保守的な国立信仰が生んだ結果だと思います。

 

しかし、関西に行けば関関同立があるため、ほとんどの学生は私学へ行くとしても関西で落ち着きます。

 

当然、両親は地元の大学への進学を望みましたが、私は関東の大学しか受験しないという強引な方法をとりました。

 

当時、常に劣等生であった10年前の私には、周りの人間と同じように自分が行ける学力の大学に実家から通学し、同じ情報量を4年間受け取っているだけでは、周りに負けてしまうという危機感があったからです。

  • 大学4年間

周りに身寄りもなく、誰にも頼ることが気でない環境で4年間自己形成ができたのは非常に貴重な経験でした。

 

毎日が選択の連続でした。家選びから始まり、友人の選択、アルバイトの選択、食費の選択、娯楽の選択、恋人の選択・・・

 

本来、地元の大学に進学していれば、4年間の学費以外の生活費は余分なコストです。

 

両親に東京へ行くことに猛反対されていたこともあり、学費に関しては必然のコストとして親に甘えましたが(自分で学費も支払われた方には申し訳ございません。)、生活費に関しては仕送りを断り、奨学金とアルバイトにて生計を立てておりました。

 

もし実家から大学へ通っていれば、年間約150万、4年間で約600万ほどのコストが発生していなかったでしょう。

 

今思えば、これが私の初めての投資だと思います。

 

私は自堕落で甘い人間でした。もし、実家通いだったら、両親に甘えた生活を送っていたのは目に見えております。

 

勉強嫌いな私が法学部を選択した理由は、学問の中で自分では決して勉強しない、いやできないであろうと考えたからです。

 

実家であればろくにアルバイトもしていなかったでしょう。

 

家に帰れば美味しいご飯があります。食いっぱぐれることも寒さに凍えることもありません。

 

食費を節約するために飲食店にてアルバイトをし、廃棄を持ち帰り冷凍したりしてました。家賃の安定的な確保と少しでも交友・娯楽費にまわすためです。

 

せっかく東京にいるのに、お金がなければ社会勉強をすることができません。ある程度の支出があってこそ、微笑んでくれるのが東京です。

 

そういった矛盾も、いい勉強の場となったと思います。

 

好きな友人としか交流することもなかったでしょう。自分を成長させてくれる人間との交流を避け、同種の人間と非建設的な不毛な話を毎日していたと思います。

 

自律心や向上心がある人間には必要のなかった投資ですが、私には人生を考えるための必要な投資だったと思います。

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